【安心・安全ガイド】越谷の「水害リスク」と「治安」のホントのところ
「越谷は水が出やすいって聞くけど大丈夫?」「夜の治安はどうなの?」 そんな疑問を持つ方に向けて、ハザードマップだけでは見えてこない、雨の日の様子や街の雰囲気をお伝えします。
1. 水害リスク:雨の日のレイクタウンは「わざと」沈む?
越谷市は元荒川、中川、新方川などに囲まれた「水郷のまち」です。土地が低いため、大雨による冠水リスクが古くからの課題でした。
- レイクタウンの強力な守り: レイクタウンエリアには、巨大な「大相模調節池(おおさがみちょうせつき)」があります。大雨の際、河川から溢れそうになった水をこの池に一時的に貯める仕組みです。
- 雨の日の様子: 激しい雨が降ると、レイクタウンの遊歩道や水辺の広場の一部が「あえて水没する」ように設計されています。これは調節池が正常に機能している証拠ですので、驚かなくて大丈夫。周辺の住宅地を浸水から守るための、頼もしい装置なんです。
- 注意点: 一方で、レイクタウン以外の旧来の市街地や低地では、依然として道路の冠水が起こりやすい場所があります。特にアンダーパス(線路の下をくぐる道)などは、大雨時は避けるのが地元の鉄則です。
2. 治安:エリアによって変わる街の顔
越谷市の治安は、全体的には落ち着いていますが、駅ごとに少し特徴が分かれます。
- 越谷レイクタウン駅周辺: 新しい街で街灯が明るく、ファミリー層が多いため、夜間も比較的静かでクリーンな印象です。酔っ払いや客引きなどもほとんど見かけません。
- 越谷駅・南越谷駅周辺: 飲食店や繁華街が集まる便利なエリアですが、夜になると賑やかさが増します。一部の路地裏では治安を不安視する声もありますが、主要な通りを歩く分にはそれほど心配ありません。
- 防犯対策: 越谷市は防犯カメラの設置を積極的に進めており、住民の防犯意識も高い傾向にあります。
3. ハザードマップを味方につける
越谷市に住むなら、一度は「越谷市洪水ハザードマップ」を開いてみましょう。
- 自分の家やよく行く場所が「どのくらいの深さまで浸水する可能性があるか」を知っておくだけで、避難の判断が早くなります。
- 最近ではスマホで現在地の浸水リスクを確認できるアプリもあるので、お出かけ前にチェックする習慣をつけると安心です。
まとめ
水害リスクがあるからこそ、越谷市(特にレイクタウン周辺)は全国屈指の高度な治水対策が施されています。
「雨の日は調節池の頑張りを見守る」「夜の繁華街は一本裏道を避ける」など、少しの知識と意識を持つことで、この街での暮らしや遊びをもっと安心して楽しめるようになりますよ。

