「家を壊された」「家財を傷つけられた」…泣き寝入りする前に。行政書士が教える内容証明郵便の活用法

「隣の家の工事で壁にヒビが入った」 「車をぶつけられて外構が壊れた」 「それなのに、相手が誠実に対応してくれない……」

大切な建物や家財を損壊されたとき、多くの人が「どうしていいかわからない」と悩み、泣き寝入りしてしまいがちです。そんな時、個人の力で解決するための強力な武器になるのが「内容証明郵便」です。

なぜ「内容証明」が必要なのか?

単なる手紙や電話では、後になって「そんな話は聞いていない」「記憶にない」としらを切られてしまうリスクがあります。

内容証明郵便を出すメリットは主に3つです。

  1. 「いつ、誰が、どんな内容を送ったか」を郵便局が公的に証明してくれる
  2. 相手方に「本気度」が伝わり、心理的なプレッシャーを与えられる
  3. 時効の完成を一時的に猶予するなどの法的効果がある

行政書士に依頼するメリット

ご自身で書くことも可能ですが、行政書士が作成した書面には行政書士名が明記されます。

これにより、相手方に対して「こちらは法的根拠を持って請求している」という強い姿勢を示すことができ、スムーズな示談・解決につながるケースが多くあります。

※ご注意 行政書士は書類作成のプロですが、弁護士法により「相手方との直接の交渉」は禁じられています。あくまで「あなたの意思を法的に正しい書面にする」ことで、円満な解決をサポートいたします。

損害賠償請求の文例(イメージ)

以下は、建物や家財の損壊に対して送る通知書の構成例です。

【通知書の構成要素】

  • 事実の特定: 何月何日、どこで、誰が、何を壊したか
  • 損害額の算定: 修理見積に基づく請求金額
  • 期限の設定: いつまでに支払うべきか
  • 不履行時の通告: 支払われない場合は法的措置を検討する旨

証拠もしっかり揃えましょう

内容証明を送る前には、以下の準備が欠かせません。

  • 損壊箇所の写真(多角的に、広域と接写の両方)
  • 修理費用の見積書
  • 事故当時のメモや防犯カメラ映像など

お悩みの方は当事務所へ

「相手に何を伝えればいいかわからない」「自分で書くのは不安」という方は、ぜひ一度ご相談ください。行政書士が、あなたの権利を守るための最適な書面を作成いたします。

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