【保存版】急増するネット通販トラブル!購入前の必須対策と「188」の活用法
インターネット通販は非常に便利ですが、近年、購入に関する消費者トラブルが急増しています。 「1回きりだと思ったら定期購入だった」「商品が届かない」といった被害を防ぐために、消費者庁が呼びかけている重要な対策と、万が一の際の解決窓口についてわかりやすく解説します。
1. 最重要!注文時の「最終確認画面」は必ずスクリーンショットを保存
消費者庁は、ネット通販での購入時に「最終確認画面のスクリーンショットを保存すること」を強く推奨し、注意喚起を行っています。
スマートフォンの普及により、SNSの広告などから手軽に商品を購入できるケースが増えましたが、購入ボタンを押す前の最終確認画面には、以下のような重要項目が記載されています。
- 商品の価格と総支払額
- 定期購入の条件(回数縛りの有無や解約条件など)
- 返品やキャンセルの可否
後から「定期購入だとは知らなかった」「キャンセルできないなんて見ていない」と販売業者とトラブルになった際、このスクリーンショットがご自身の主張を裏付ける強力な証拠となります。
2. サイト内の「特定商取引法に基づく表記」をチェックする
ネット通販は、「特定商取引法」という法律の対象となります。 適法に運営している事業者であれば、サイト内に必ず「特定商取引法に基づく表記」というページを設け、事業者の名称、住所、電話番号、代表者名などの責任の所在を明確に記載しています。
- 電話番号の記載がない
- 住所を調べると実在しない、あるいは関係のない場所になっている
- サイト内の日本語が不自然である
このようなサイトは悪質な詐欺サイトや、トラブル時に連絡が取れなくなる業者の可能性が高いため、購入を控えるのが賢明です。
3. トラブルに遭ってしまったら「消費者ホットライン 188」へ相談
どれだけ気をつけていても、思わぬトラブルに巻き込まれてしまうことはあります。 そんな時は、一人で泣き寝入りせずに消費者ホットライン「188(いやや!泣き寝入り)」に電話しましょう。
188番に発信すると、地方公共団体が設置しているお近くの消費生活センターや、消費生活相談窓口につながります。専門の相談員が事情を聞き、クーリング・オフ制度や特定商取引法に基づく解決方法のアドバイス、場合によっては事業者との交渉に向けたサポートを行ってくれます。
まとめ
ネット通販は私たちの生活に欠かせないインフラですが、安全に利用するためには自己防衛が必要です。 「最終確認画面のスクショ保存」を今日からの習慣にし、少しでも「おかしいな?」と思ったら、すぐに「188」へ相談するよう心がけましょう。

